- きどう
- I
きどう【奇童】並みはずれた才能を持つ子供。 神童。IIきどう【奇道】普通とはちがった方法。 奇抜な方法。IIIきどう【棋道】将棋または囲碁の道。IVきどう【機動】部隊・兵器などを, 状況に応じてすみやかに展開・運用すること。Vきどう【気道】呼吸するときの空気の通り道。 鼻孔・鼻腔・咽頭・喉頭・気管・気管支の各部分からなる。VIきどう【綺堂】⇒ 岡本綺堂VIIきどう【詭道】人をいつわりあざむくような, 正道でない方法。VIIIきどう【起動】(1)動き始めること。(2)機関が運転を開始すること。 始動。IXきどう【軌道】(1)電車などを通すための道。 道床・枕木・レールなどからなる。 線路。〔「軌条(レール)」と同義で使われることもある〕(2)軽便な鉄道。 路面電車など。(3)物体が一定の法則に従って運動するときに描く道筋。 特に, 天体が一定の曲線を描いて運行する径路。(4)物事が進んでいく一定の方向。
「~を外れる」「~を修正する」
~に乗・る計画どおり, また期待していた方向に向かって, 物事が順調に進む。Xきどう【鬼道】(1)〔仏〕 餓鬼道。 鬼趣。(2)魔術などの不思議な術。 妖術。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.